君のやる気スイッチ、どこぉ?!
【子どもの個性を伸ばす】
これは子育て中の親なら誰もが思うことですね!
実際ネットや本でも、このての情報で溢れています。
さあ、「やる気スイッチ」を押す前にやらなければならない事があります。
「やる気スイッチの場所、ご存知ですか?」
スイッチの場所がわからなければ、押す事は不可能ですよね!
超能力でもあれば押せるのでしょうが、無いですしね(笑)
だからといって「やる気スイッチ何処?ねえ、何処にあるの?」って聞いても無駄です。
手当たり次第に押してみたって、「偽やる気スイッチ」が出てくるだけです。
この「偽やる気スイッチ」がまた厄介な現象を引き起こしてしまいます。
それは、「親が褒めてくれるからやる」になってしまいます。
ただでさえ誰かに認めてもらうことを必要とする子ども達。
この「偽」が引き起こす症状は、大人になると顔を出し始めます。
それが、「自分のやりたい事が分からない」無気力状態です。
「あなたの夢は何ですか?」
「医者になりたい。」
「何故?」
「ん?・・・。」
これは医者になる事がゴールです。
大学生が受験に受かることをゴールにしているように、それからのビジョンが無いのです。
たとえば、発展途上国の子ども達の命を助けたいから医者になる。
こういうビジョンを持った子は、きっと医者になる事がスタートになるのです。
「やる気スイッチ」完全に入ってますね!
何かをしてあげたい、自分の為ではなく人のためにと思う事で、それは強い意志へと変化するのでしょうね!
「やる気スイッチ」の場所を無理矢理探すのではなく、小さな事でも子どもの行動に注目してください。
それはその子を「知る」ことから始まります。
たとえ「親」でも、別の人間です。
自分の常識、世間の常識では無く、その子どもの常識を知ってください。
知ったうえで、「認めて」あげてください。
子どもは「認められた」という感情から、本来の自分の個性を発揮できるのではないでしょうか?
きっと、様々な葛藤が生まれてくると思います。
世間の常識とか、社会の常識とか、そんなもんは後からでも大丈夫!
むしろ、周りの大人がしっかりと常識をわきまえた行動をしていれば、子どもはそれを見て覚えます。
その子どもが持つ「個性」は、大人が無理矢理引き出す必要はありません。
「個性を出せる環境」を作ってあげる事が、親やまわりの大人達がする事ではないでしょうか?
焦らずに、勝手に「パチン」とスイッチが入る瞬間を楽しみに、その子の成長を見守ってあげてくださいね!
嗚呼、私のやる気スイッチは未だ「半押し」のままですが・・・(笑)