世界の偉人の子ども時代
世界には天才と呼ばれる人がいます。
「天才は子どもの時から天才なんでしょ?」とか、「特別恵まれた環境だったの?」とか、思いますよね!
果たしてどうだったのでしょうか。
ドイツの詩人【ゲーテの場合】
戯曲「ファウスト」は、あまりにも有名ですね。
そんなゲーテの才能を引き出したのが他でもない「母」の存在です。
彼女は寝る前に必ずゲーテに物語を読んで聞かせました。
そして、ここがポイント!
1つの物語をその晩のうちに終わらせないこと。
「この続きはまた明日」と言い、ゲーテ自身に物語の続きを「想像」させます。
厳格な父と裕福な家庭、これだけではゲーテの才能は、ここまで発展しなかったのではないでしょうか?
ゲーテの創造力は「母」からの大きな愛の証とも言えますね。
天才画家【レオナルド・ダ・ヴィンチ】
レオナルドが生まれてから直ぐに、母から引き離され複雑な家庭環境。
父は忙しくてほぼ家におらず、16歳しか離れていない継母のため、レオナルドは祖父母から影響を受けています。
田舎での暮らしの中で友達はおらず、毎日自然と共に過ごす生活。
この時に、自然や特に「水」への探究心が生まれたと言われます。
レオナルドにとって、この「自然がある環境」にいた事が、万能の天才と呼ばれる由縁でしょう。
レオナルドの絵からは、何か不思議な感情が伝わります。
自然がある環境と本当の母への思いが、レオナルドの創造力を引き出したのかもしれません。
ゲーテとレオナルド・ダ・ヴィンチを例に出しました。
ゲーテは母から、レオナルドは環境と様々です。
しかし、共通するのは「想像する力」が幼少期に養われた、ということではないでしょうか?
個性を伸ばすという事が今の日本の教育でも重要視されています。
しかし、実際に教育の場は「協調性」が求められ、平均的に出来る子どもが良いとされる現状です。
やはり子どもの才能は、普段の生活や集団の中で見えてくるのではないでしょうか?
自分の子どもを知る上で、結果にこだわるのをやめてみてはいかがでしょうか?
結果ではなく、その過程を観察することで、きっと何かが見えてきますよ!